追記 2023/09/18
追加情報も随時ここにまとめています。
値上げを公表前に株式売買をする会社関係者
本件はインサイダーにしか見えないという意見がありました。
Unityの「インストール数に応じて開発者に料金を請求する新システム」発表前に同社の幹部が相次ぎ株式を売却していたことが明らかに – GIGAZINE https://t.co/Z8NTCzro1l
これはインサイダーにしか見えんなぁ。
そりゃ皆キレるわなぁ。。。#Unity— tomomo (@whitearea) September 18, 2023
炎上することがわかっててやってしまった感がありますね…
すでにUnity内部で意見が別れているような印象をうけました
元Unity社員よる脅迫事件
脅迫を受けていたUnityはオフィスを一時閉鎖しておりましたが
今回の値上げに反対していた社員の一人が犯人だったようです。
【ニュース】Unity、脅迫によりオフィス一時閉鎖も「社員が犯人だった」と現地警察が伝える。別の元社員は「新料金システムに強く反対したが強行された」と事情を吐露https://t.co/XcCtya8SZU pic.twitter.com/ZIz6fbnsb9
— AUTOMATON(オートマトン) (@AUTOMATONJapan) September 15, 2023
他の社員達も値上げには反対していたようで社内でも多くの反対の声が上がっていたようです。
この事件は悪いことですが、Unity内部の方々も不本意だったことを考えると全員の総意でないことにある種、ホッしてしまいました…
利用規約のリポジトリを削除していたことが判明
Unityが利用規約の変更を記録するGitHubリポジトリをひっそり削除していたことが判明https://t.co/M32DKKsEGX
— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) September 15, 2023
問題のリポジトリは、Unityを開発するUnity Technologiesが2019年に公開したものです。ここにはUnity使用時に適用される利用規約の歴代バージョンが記録されていて、誰でも閲覧することが可能でした。記事作成時点では削除されており、ウェブアーカイブを通じてのみ閲覧することができます。
…略…
リポジトリの開設動機が「いつどのような変更が行われるかについて開発者に完全な透明性を提供すること」と明言されていただけに、リポジトリを削除した上で規約を更新するというUnityの対応はユーザーの不信感を募らせました。
大きなアナウンスもなく規約をこっそり変更するのは利用者側からすれば
お金に関わる契約書を勝手に書き換えられることと同じなのでとても怖いですよね…
Unityが料金体系の見直しを検討中
Unityは様々な声を受けて見直しを行うことを発表いたしました。
Unityは先日公開となった新料金体系について、コミュニティーやユーザーの意見をヒアリングしたうえで見直しを行うと発表しました。数日以内に更新内容が出る見通しです。 https://t.co/uuaDaUGonc
— IndieGamesJp.dev (@indiegamesjpdev) September 17, 2023
Google翻訳による英語からの翻訳
お話を伺いました。火曜日に発表したランタイム料金ポリシーが引き起こした混乱と不安をお詫び申し上げます。私たちはチームメンバー、コミュニティ、顧客、パートナーの声に耳を傾け、話し合っており、ポリシーを変更する予定です。数日以内に最新情報を共有します。正直で批判的なご意見をいただきありがとうございます。
どうなるかはまだ確定していませんが、迅速かつ誠実な対応が出来るか次第で企業やユーザーの反応が変わってきそうですね
活動内容のPR
下記が本サイトでの活動内容となります。
終わりに
いかがでしたでしょうか
一応、これで自分が気になっていたことを書き出してみました。
私自身、このゲーム業界で10年以上ゲーム開発に携わっている身をなので
今回のことについて考えてみました。
あくまで私の感想と考察であることをご理解くださいまし
おそらくある程度は筋が通ってるかと思いますが
あくまで自身の経験からくる考察なので参考程度にご活用いただけますと幸いです。
もしご意見などありましたらコメントなど書いていただけるとありがたいです。
ではここまでお読みいただきありがとうございました。
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