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駿河屋の10万ゲーミングPCを買ったのでレビュー

駿河屋の10万円のゲーミングPCを徹底レビュー IT・コンピュータ

FF15でベンチマークを測る

今までのスコアだと私の旧PCとの比較ばかりとなりますので
FF15のベンチマークを試してみました。

ちなみにスコア的にはこのような扱いのようです。

12000~ 非常に快適 非常に快適に動作します。高フレームでの動作が可能で、よりリッチな表現のグラフィックス設定を行うことも可能です。
9000~11999 とても快適 とても快適な動作が見込めます。高フレームでの動作が可能で、より高品質のグラフィックス設定を行うことも可能です。
6000~8999 快適 快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質にしても快適に動作すると思われます。
4500~5999 やや快適 標準的な動作が見込めます。余裕があればグラフィック設定の調整をお勧めします。
3000~4499 普通 標準的な動作が見込めます。
2500~2999 やや重い ゲームプレイは可能ですが、部分的に動作が重くなります。グラフィック設定の調整をお勧めいたします。
2000~2499 重い ゲームプレイは可能ですが、全体的に動作が重く感じられます。グラフィック設定や解像度の調整で改善される可能性があります。
0~1999 動作困難 動作に必要な性能を満たしていません。

客観性が大事なので早速検証です!

 

検証開始

早速ベンチマークを引用して4つのパターンで検証しました。

結果としてはこのようになりました。

FullHD・標準・・・12894(非常に快適)
FullHD・高品質・・・9368(とても快適)
4K・標準・・・4912(やや快適)
4K・高品質・・・4140(普通)

FullHDだとかなり快適に遊べそうな上、4Kでも普通にプレイするレベルでは耐えられそうです。

問題なさそうです!

 

さきほどのグラボ性能を引き出せていない問題

さきほどの投稿で気になった性能を引き下げている
性能を出し切れていないという投稿が気になったので

同じグラボのベンチマークのスコアと比較してどうなのかを見てみたいと思います。

ほかのPCでも同じぐらいなら許容範囲かなって感じです

 

 

他サイトのFF15ベンチマーク

こちらのサイトで同じ「GeForce RTX 4060」を検証しているようです。

確認すると高画質版で見ているようなので下記のようになりそうです。

FullHD・高品質・・・1万837(とても快適)
4K・高品質・・・4373(普通)

さきほど検証したベンチマークは下記のようになるので

FullHD・高品質・・・9368(とても快適)
4K・高品質・・・4140(普通)

こちらの方のグラボは同じぐらいのスコアなので
そこまで性能が低くなっているようには感じませんでした。

お、悪くないですね!

 

 

別のサイトでも確認してみる

こちらのサイトでもFF15で検証していたので確認してみます。

抜き出してみると

FullHD・標準・・・15680(非常に快適)
FullHD・高品質・・・11897(とても快適)
4K・標準・・・5203(やや快適)
4K・高品質・・・4340(普通)

そして駿河屋のPCはこちら

FullHD・標準・・・12894(非常に快適)
FullHD・高品質・・・9368(とても快適)
4K・標準・・・4912(やや快適)
4K・高品質・・・4140(普通)

こちらの方と比べるとFullHDのスコアが下がっているようにも見えますね
ただ快適かどうかのスコアはほぼ同じレンジに入っていますので大まかに言うとそこまで違いがないのかもしれません。

スコアはたしかに下がっているものの
値段を考えると騒ぐほどのものではないのかもしれません

 

検証の結果

個人的には検証をして他のPCについているグラボに比べて性能が下がっているのは事実の反面、そこまで体感で下がっているように感じなかったので満足度は高めです。

今のところ操作してても快適の一言です

 

 

ゲーム開発ではどうなのか

ゲーム開発はリリースされているゲームよりも負荷が高くなる傾向があるので
ゲームを遊ぶだけのマシンよりもスペックを大きくする必要があったりします。

そのため、そこを心配されている方もいるかと思いますが
私が個人で開発しているゲームは2Dなので得にそこまで遅く感じることもありませんし
これまで使っていたMacBookPro2019と比べても、そこまで遅いと感じませんでした。

Windowsはやっぱり開発しやすい…!

 

総評

上記のようによく遊ばれているPCゲームを遊ぶぐらいであれば問題ないように感じました。

ゲーム開発的にもカジュアルゲームを作ったり、ハイエンド過ぎないゲーム制作であれば
なんとか耐えられるのではないかなという体感です。

ただ、さすがに超リアル系はきつそうな気がします…!

 

駿河屋PCのイメージは良くなった

あと駿河屋がPCを売っていること自体が驚きだったので半信半疑だったのですが

梱包もよく、発送も早かったり
保証も1年ついていることを考えるとかなりコスパがよく、親切なようにも感じました。

これは、リピーターになりそうな予感!

 

活動内容のPR

下記が本サイトでの活動内容となります。

他の開発動画を見る

 

終わりに

いかがでしたでしょうか。

今回は実際のレビューが出ていなかったので「駿河屋 10万円のゲーミングPC」検証してみました。

Windows11ハード駿河屋オリジナルゲーミングデスクトップPC A2-Gamingバトル/RBM013 [CPU:Ryzen 5 4500/メモリ:16GB(DDR4)/GPU:GeForce RTX4060]

個人的には保証もまだ1年あるので安心して使えそうだと感じています。

保証がある1年の間は今のままつかって、もし満足がいかないところがあれば保証期間以降にSSDを換装したり、CPUを換えたり色々したいなぁと思ったりしています。

今のところ全く不便がないです!

 

では今回はここで終わりたいと思います。
本記事が購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

追記:動画を投稿しています

Fornite、ApexのFPSを確認

FortniteとApexを確認コメ

こちらのコメを頂きましたので追加で検証してみました。

  • APEX(エイペックス)
    デフォルト設定(HD画質)で対戦、常に60FPSあたりで収まっていました
  • Fornite(フォートナイト)
    デフォルト設定(HD画質)で対戦、常に120FPSを推移しており、上空などの処理落ちする箇所で120FPSから+-50ほど触れることもありました。ただ60を切ることはほとんどなかったです

 

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