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駿河屋の10万ゲーミングPCを買ったのでレビュー

駿河屋の10万円のゲーミングPCを徹底レビュー IT・コンピュータ

最近はかなり噂になっている駿河屋の10万ゲーミングPCを買ったのですが、あまり購入レビューが見当たらないので今回は購入した経緯や、パフォーマンスの検証、使い心地についてなど紹介したいと思います。

PCが壊れた話

実はこのゲーミングPCを買う経緯として
以前使っていたWindows用のPCが壊れてしまうことがありました。

Windows用のサブPCとして利用していたのに…!

 

壊れてしまったPC

壊れたPCはこちらでSSDを換装していたゲーミングノートPCです。

換装したSSD自体は問題なく、突然電源なども入らないため
色々試した結果、修理するほうがコストが高いのでなにか別のPCに買い替えることにしました。

手を尽くしましたが、SSD内のデータは取り出せましたし
修理に重要度が高くないので新しいのを買うことにしました

 

 

ノートPCを買った理由

元々、色々引っ越したり、違う地域で住むのが好きなタイプでしたので
移動をすることをメインにPCを買ったのもあります。

一時期はリモートワークをしながら

海外に滞在してみたりもしていたんですよね…

 

次はデスクトップPCが欲しくなった

ノートPCを使い初めて3年弱だったので正直壊れるのが早かったかなと思いました。

あと一度落としてしまったもあって

凹んだりしていたのでそのせいかもしれません

ちなみに以前もデスクトップ型を使っていたのですが
パーツを交換すればメンテナンスしやすい面からデスクトップ型のPCに変えたくなりました。

ちなみにノートPCはコンパクトにするために珍しいパーツを使ってるらしく
取り替えるのも手間がかかったり、値段も高くなったりするみたいです。

持ち出す場合にはMacを使うことが多かったので

今回のWindowsのパソコンはデスクトップにすることにしました

 

噂の河屋のゲーミングPC

今回購入したのはこちらのPCです!
Windows11ハード駿河屋オリジナルゲーミングデスクトップPC A2-Gamingバトル/RBM013 [CPU:Ryzen 5 4500/メモリ:16GB(DDR4)/GPU:GeForce RTX4060]

以前からネットやSNSなどで噂になっており
色々な方が気になっている的なコメントが見受けられました。

しかもお値段がかなりお得!このご時世に10万を切っています。

安すぎですね!

 

ちょっと怪しい評判もある

一方で気になるポストもありました。

他にもこのように言ってる人はたくさんいたのですが、違和感を覚えました。

その点は以下のように

  • 誰も本商品を購入して検証されていない状態
  • エントリーユーザー(初めて買う人)の目線ではない

という空気感を感じました。

明らかにグラボやその他、性能が微妙な点もありますが
他の店舗を調べてみて、同スペックのPCの中でも安価ではあることや保証期間が1年付いていることなどを考えるとエントリーモデルとしては全然ありな気がしていました。

最新のハイエンドゲームをするというよりも、簡単なゲーム開発に使うレベルしか求めていないニーズにマッチしていたのですよね

 

性能を見ていく

ではさっきの商品の情報を見ていきましょう。

●駿河屋オリジナルPCは、全て日本国内「駿河産」のPCです。経験豊富な製造スタッフが、エアフローや配線に気を配り、一台一台丁寧にPCを組み上げています。

●高負荷ベンチマークを使用した約12時間の連続動作確認テスト行い、安定動作を確認できた製品のみを出荷しています。

●販売サイトの画像には、実際の販売商品を撮影した画像を使用しており、お届けするPCのクオリティをお約束します。

※実際にお届けする商品の画像とは異なります。配線方法や搭載部品などに違いがある場合がございます。予めご了承下さい。

ベンチマークで稼働テストは安心感がありますね!

 

■高性能グラフィック・CPU・メモリを搭載した駿河屋オリジナルゲーミングPC
RTX4060グラフィック、AMD Ryzen 5 4500、16GB(DDR4)メモリを搭載。

このPCのメインはグラボみたい

仕様

寸法:幅約220×奥行約411×高さ約441mm
プリインストールOS:Windows 11 Home(64ビット/日本語版)
CPU:AMD Ryzen 5 4500(6コア/12スレッド/3.6~4.1GHz)※AM4対応
メモリ:16GB(8GB×2、DDR4-3200)/最大64GB(空きスロット×0)
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX4060 8GB GDDR6
ストレージ容量:約500GB(SSD/NVMe Gen4)
電源:550W(80PLUS BRONZE)→650W(80PLUS BRONZE)へ無償UPグレード (11/10まで)
マザーボード:AMD 520チップセット(MicroATX)
光学ドライブ:非搭載
CPUクーラー:AMD Wraith Stealth Cooler(純正CPUクーラー)
CPUグリス:シルバーグリス(純度99.9%純銀使用/熱伝導率:約9.0W/m・K)
ネットワーク:1Gb対応LAN(オンボード)
サウンド:7.1ch High Definition Audio(オンボード)
筐体:GamingバトルRBMモデル専用MicroATX PCケース
キーボード:無し
マウス:無し

ここがメインとなりますが、やはりこのPCのウリはグラフィックボードの高性能さだと思います。
SSDは512GB、メモリは最低限のゲームする上で必要な16GBだったり、ゲームするために最低限に絞ったスペックという感じです。

安いので仕方ないですが、ドライブがないとか、マウスやキーボードの付属品はないのでほんと最低限という感じが伝わってきますね!

 

CPUが微妙という声

その反面、CPU(計算する箇所)のコストが割かれているためそれを危惧する声がありました。

「石」とはCPUのことです

これについてはたしかに若干遅いCPUという印象を受けましたが
同価格帯であれば、ほとんどが「Ryzen5 4500」を使っている印象だったので
値段を挙げない限りこれ以上のCPUを積むことが難しそうな印象を受けました。

あと満足いかなければ2万ぐらい出せばワンランク上のものに換装もできるらしいので
今回はあえて目をつぶることにしました。

買わないことには始まらない!

 

マザーボードについてもダメ出しが…

CPU以外にも気になる点があるらしい。

CPUとマザーボードの組み合わせだと相性が悪くて
グラボのRTX4060のポテンシャルを活かせないということでしょうかね。

たしかにこの意見は気になったのですが
同価格帯のゲーミングPCは同じマザーボードを使っていて、選択肢がないのですよね…

あとここはポジティブに考えると

  • グラフィックボードに負荷がかからなくなるから長持ちする?
  • 以前PCI Express3.0のPCを使ってたけど特に困らなかった

ということもあって「今回はこれで良いか」と判断しました。

最悪の場合、強みのグラボは別PCに挿しても使えそうですし

 

保証がある

同価格帯で保証がないPCもあるなか、保証があるのは助かりますね。

保証:1年間センドバック無償修理保証
※修理品をお送りいただく際、弊社までの送料はお客様負担となります。
※初期不良時の送料は往復弊社負担となり、初期不良部品単位での交換対応となります。

駿河屋さん自体、PCメーカーとして初めて利用させてもらうので
大丈夫かなと言う気持ちが失礼ながらありましたので…

 

余談:価格的に副業に良いかも

開業届けをしていないような副業の場合に
経費を一括で落とす場合は10万を超えてはいけないというルールがあります。

なので何年かに分けて少しずつしか経費にできないのですが
なんとこのPCは10万円を超えないので一括で経費にできます。

もしかしてそれも意識してたり…?いや、まさかね

 

次のページへ

次はこれらの情報をみて、私が出した結論についてお話します!

コメント

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