今回は去年にリリースしたゲームアプリ「妖怪剣劇アクション 妖言 零之章」でのプレスリリース依頼の結果を共有したいと思います。
個人開発で出来るプレスリリース依頼の手順なども紹介するのでためになれば幸いです!
はじめに
個人開発アプリ「妖言」にてプレスリリース依頼などのアプリを広める取り組みを行ったのでその方法や手順、結果などをお伝えしたいと思います。

主にプレスリリースの依頼先を調べて、記事掲載やレビュー依頼などを行いましたよ!
実際に掲載してくださったサイトなど、リリースから約1年ほど経った現在の感想も踏まえてお伝えできればと考えております。
プレスリリース依頼とは
例えばゲームってどれだけ面白くても、リリースしたことを知ってもらわなければ遊んでもらえないですよね?
そんなときゲーム情報発信サイトにお願いしてリリースしたことを記事してもらったり、情報を配信をお願いする必要が出てきます。

それほどまでに誰にも知られず、ネットの闇に消えていくアプリは多いのです…
私はそのような噂を事前に知っていたので、開発したアプリで実践してみました。
今回はその結果をお伝えして、ご自身のゲームやアプリをどのメディアにプレスリリース依頼をするべきかの助けになれば幸いです。
「妖言」体験版のクオリティを知る
ではまず今回プレスリリース依頼をしたアプリを紹介したいと思います。

まずは「どの程度のアプリなのか」を知らないとですね!
開発ゲームのPV
その時に作成したPVのがこちらです。
公式ページ
開発したアプリの紹介ページです。

主に2D横スクロールアクションゲームの体験版という位置づけです。
現在も少しずつ開発を進めている段階となります。
事件:クソゲーとして取り上げられた
自分でも現在の段階はクソゲーと思っており面白いと思っていません…
あとこんな動画でもクソゲー特集にも選出されていましたw

経験上、何も音沙汰ないよりは
取り上げられるだけ嬉しかったですね笑
未完成のアプリをリリースした理由
ちなみになぜ面白くないままリリースしたかというと
という観点から完成していなくても体験版のリリースに踏み切りました。
どういう人にアプローチしたかったか
ゲームの遊び部分などに不足は感じたものの、見た目や世界観の広がり、これからどうなって行くんだろうという期待をしていただける方に

やってみたい!
と思っていただけるとようにPVを作成した覚えがあります。
「口だけ」の開発者でした
これまでは仕事として会社でたくさんゲームを開発してきましたが、「個人では何も語るものがなかった」ことがアプリリリースを目指した本音かもしれません。

会社で開発したものって
「本当にあなたの力なの?」って勘ぐられてしまうのです
なので形だけでもリリースすることで
「開発を語るだけの人」→「なにかしらを自分の力だけで作った人」
になることを目指していました。
「有言実行」した人は印象が違う
Twitterなどでも「開発を初めて間もない方」、「私のようにプロの開発者だけど個人で開発はしたことない人」は
といったケースが多いと思うのですが、真に受けられないケースも多いと感じていて実際それを有言実行している方とは見られ方が違うと感じていました。
なのでその点を払拭したかったというのも大きかったです。

悲しいですが、どれだけ考え、思考を巡らせても
行動しないと何もしていないのと同じなんですよね…
ゲームへの自己評価
話がそれてしまいましたが、まずは開発したアプリを自己評価したいと思います!
アプリで頑張ったところ
おそらくユーザーさんには伝わりづらい箇所ばかりですが

勘の鋭い方が気づいてくれてると嬉しいなって
レベルのものばかりですね…
ちなみにBGMはこんな感じで自分で作ったものを使っていて、このあたりは今後もこだわりたい部分だったりします。
5点満点で何点?
ゲームのクオリティとしては5点満点で
ぐらいの感覚です。

どちらかといえば、どこを頑張ったかという点で点数がついてます
そしてこれを見て、ご自身のアプリがどの程度なのか客観的に比較し
どこにプレスリリースを依頼すれば掲載していただけるかの参考になれば幸いです。
では次はプレスリリース依頼で実際取り組んだことを紹介していきたいと思います。
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