今回は中学英語からやり直す方法です。
特に私のような中学時代にまともに勉強していなかった人は
勉強する以前に 何をしたら良いかわからない!!という壁にぶち当たることが多いと思います(もちろん私も…)。
今回はそのような疑問に応える記事にしたいと思います。
まず取り組んだこと
TOEIC 600点が目的なのに留学まで4ヶ月しかなく最短で身につく勉強方法を探していました。
まず手を出したのはかの有名なスピー○ラーニングです。
父が以前、海外出張の際に使っていたようで本人もかなり使えると押していたので使ってみました。
しかし父はまったく英語は話すことはできません。そして教材も10年以上前のものだったのでカセットテープでした。 笑
聞くだけの教材使ってみて
そして聞くだけ英語が身につくなら儲けものと思い、通勤中など聞く教材を聞き続けていたのですが
まったく英語が上達してる気がしない!
そして聞くことをやめてしまいました・・・
よく考えると以前から私は洋楽などを聞くのですが、長年聞いているにも関わらず
歌詞は一切覚えていないし、意味も全然理解していないということに!
聞いて覚える教材を決して否定するわけではありません。
しかしある程度は英文法を理解した上で
・会話のボキャブラリーを増やしたい!
・英語での会話の雰囲気を感じたい!
という人向けだと感じました。
私のように英文を聞いているだけでは文法が理解できるわけではないので、その辺り注意した方が良いです。
英文法を学ぶと決心
私は新たな勉強法を探していました。
そんな時にふと
こんな英語力で留学してもよいのかと心配になりました…
(気づくの遅すぎ…)
そして某質問サイトで同様の質問をしている方がいました。
その質問のベストアンサーはこのように言っていました。
「留学することは可能です。しかしカナダで文法を学び直すなんてもったいない。文法は日本語で学んだ方がよっぽど勉強しやすいです。」
まさにその通りだと思いました。
現地の教材はすべて英語で先生も英語しか話せません。
ましてやこんな状態で理論立てた文法を英語で学ぶなんてただの非効率にしか思えませんでした。
そして私は英文法の基礎を勉強し直すことを決心しました。
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