デザインの何が大変か
今後妖言では「武器(槍、弓)」の追加をマイルストーンに置いています。
そしてオンラインでの対戦を基盤に
移行していく予定です!
ただそのためにはモーションも大量に必要で今の焼き付けの素材だと絵を書ききれません。
そのため2Dでボーン入れられる「Anima2D、2DAnimation」を
導入していかないといけない状態です。
「2DAnimationへの移行」で大変なところ
この移行で大変なところは「キャラクター素材の全作り直し」です。
主に絵をドット絵から描き直す必要があります。
どう言う構造だったかも覚えてない絵を描き直す。
そして使ったことがないツールでボーンを入れる。
ぞっとしますね!
一応イラストを勉強中…
そして今イラストを少しずつ勉強中です。
これがトレースしたラフ画
今後のために既存データは
スプライトアニメーション化していく予定ですが
ドット絵以外書いたことないので苦戦の予感。とりあえず既存のものをトレースして色塗ったけど
ここからどうしたら良いのか…🙄#妖言開発ログ #gamedev #indiedev #要勉強 pic.twitter.com/dA8vKIpS6F— Tadapy@ゲーム開発&英語の道場 (@tadapy88) May 13, 2021
そして次の日に線画を描いてみました。
昨日のラフの線画を作りました🧑🎨
線を描くだけでこんなにかかるとは驚き😳#妖言開発ログ #IndieGameDev #イラスト練習中 pic.twitter.com/nZiG8wn4A3— Tadapy@ゲーム開発&英語の道場 (@tadapy88) May 14, 2021
※このイラストは練習なのでゲームで使えないデータです
次は色塗りらしいのですが、先が見えないぐらい絵って時間がかかりますよね。
1キャラでどれぐらいかかるのだろう…
今後どうしていくか
「さきほどの練習イラスト」がうまくいくか次第で決めていこうかなと考えています。
もしうまくいって「ワークフローのコスト」も問題なさそうだったら
このままデザインも作る方向でいこうかなと思っています。
「デザイン」ができるようになりたい
これを機にデザインもできるゲームクリエイターになりたいなって気持ちがあります。
何かつくりたいなと思っても
ここ10年ぐらいデザインに足を引っ張られてる感じです。
作るのが「現実的ではなかった」場合
もしデザインが作れない時はどうしようかなぁと悩んでいます。
デザインデータのクオリティは落とす
今のドットのクオリティを残すのは難しいと考えていて
多少崩れてても良いからゲーム側に乗せたい!
というのが本音です。
3Dの汎用アセットで代用
3Dにすればモーションを作って2Dの上に重ねれば動くので
それでも良いかなと思っています。
ただこれは「アセットの話」の通り、「自分のゲームであって自分のゲームでない感」があります。気持ちの整理が必要ですね…
今後の方針
ひとまず、絵を描いてみてうまくいきそうだったら
進めいくのが良さそうですね。
ここでイラスト描けるようになれば
薔薇色のゲーム開発ライフを送れそうな気がしています
難しそうだったら下記のどちらか
を選ぶ必要がありそうです。
その時はその時、とりあえず絵を完成させよう!
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終わりに
いかがでしたでしょうか。
今回は「デザインができない」悲しみをこの記事に乗せてみました。
もしも〜絵を描けたなら〜♪
ただこうやって色々文章にしながら考えてみましたが
結局のところ「作るしかない」というのが個人開発者の唯一無二の正解かもしれませんね。
とにかく多くの人に遊んでもらえるゲームの形式になるまで
頑張っていきたいと思います!
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では本記事はここで終わりたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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