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【就職】ゲームクリエイターになるために知っておきたいこと(その2 覚悟・マインド編)

それでもゲームクリエイターになりたい キャリア

他人・環境のせいにしてしまう人

「親が、学校が、周りの人が、世界が」と言っても周りは基本的に何も変わりません。

もちろん、騒ぎ立てたりしても世の中は変わりません。
(むしろ状況が悪くなるかもです…)
そして「自分が変わる」のが「一番早い方法」だと賢い人は知っています。

世界を変えるためには「地球上の人を全員」を説得しなければなりませんが自分を変えるのは「一人」で済みます。

 

自分を変えれば世界が変わる

「自分のモノの見え方、考え方」は世界を写す鏡です。

もしあなたが何を言っても「ひっくり返して受け取る人」だったら
良いことが起きていても世界を悪く言うかもしれません。

ただ逆にそのまま真っ直ぐ受け取る人は良いことを良いことと捉えます。

どっちが良いか悪いかという話ではなく
このように「自分次第でモノの見え方は180度反転」します。

たしかに捉え方次第で
世界は変わって見えますもんね…

 

余談:ゲーム世界でのカメラ

よくこの考えをした時に考えることがあります。

ゲーム業界を目指されている方だからこそ、お伝えできるのですが
先程の「自分は世界を写す鏡」というのはゲーム開発で言うところの
カメラに置き換えられると考えています。

カメラを右に向かせれば、写っている世界は左に動きますよね?
そしてカメラを前方に移動すれば、世界はこちらに近づいて後ろ側に動きます。

要するに自分(カメラ)の捉え方や行動次第で世界も反作用して動くということです。

これは自分を変えれば世界が変わるというのを
証明しているように個人的には感じています。

 

効率を考える

お伝えした下記ですが

他人のせいにして「俺は正しい!」と世界中の人に一人ずつ言い訳していく
というのと
自分が言い訳しないで認められるように正しい努力をしてコツコツ結果を出す

で考えると

どちらが良いか明白ではないでしょうか。
「これで他人のせいにすること」に意味がないことをご理解いただけたら嬉しいです。

日本に住んでる人に「言い訳を一つ」を伝えるだけで
一生かかりそうですね。その後スキルも何も残らないですし…

 

反省によって「未来の不幸を避ける」ことが可能

人のせいにしてしまうのは癖になります。
そして人のせいにするということは自分のことを省みれてないとも取れます。

つまり反省できていないのです…

そして未だに世の中は理不尽なことに溢れています。

夜道で襲われたりしても、もちろんその行いをした人が悪いのは百も承知ですが
事実、夜道を歩かなければ少なくとも犯罪には巻き込まれなかったかもしれません。

他にも

信号無視をした車とぶつかって怪我をした場合も
信号が青でも左右を見て渡っていれば防げたかもしれません。

と言ったようにこういった

理不尽な不幸に巻き込まれた時も自分の行い次第で未来を変えることができたりします。

もし学校で教える先生が上手じゃなかったとしても
自分で良い本買って自習すれば済むのと同じことです。

 

自分のせいにする「覚悟」を持つ

「自分のせいにする」ということは「自分の行いの全てを責任を取る」ということです。

そしてゲーム業界に入れないということは端的に言えば才能というよりも
努力や蓄積が足りなかったと言うことができましたよね。

そう考えると「入りたくてゲーム業界に入れなかった人」は

  • 学校のカリキュラムのせいにする
  • 時間がなかった
  • お金がなかった

と「自身に起きた不幸を他人のせいにしまうこと」が多いのではないでしょうか。

 

ゲーム業界に入れなかったことを他人のせいにする人

ちなみにゲーム系の専門学校を卒業しても「ゲーム業界に入れない」人がほとんどです。
すると自然に専門学校のレビューサイトは大荒れだったりします。

ネガティブな意見ばっかり集まってて
もはや参考にならない感はありますね…

私は専門学校で習ったことは業界でもたくさん使っていて無駄ではなかったと自負しているのでこのようなサイトが「他人のせいにする人はいずれ不幸になる」ということを体現しているかもしれませんね。

 

覚悟を持つと「全てが変わった」

「覚悟」…「自分のせいにできる力」とお伝えしてきました。
低偏差値の高校にいたときは本当にこれが欠如していました。

まぁ、なんとかなるでしょ
(周りがなんとかしてくれる)

っていう感じでした。
子供だから許されていましたが、このまま何も考えず大人になっていたら

ゲーム業界にも入れず、他人のせいにして嫌なことから目を背き続けるような人間になっていたと思います。

卒業した専門学校のレビューを荒らしたりね…

18歳でこのようなマインドになったのには別の理由があるのですが
特に本件とは関係がないので本当に運が良かっただけです。

そして運良く気付いた私の考えを業界を目指されている方や
「本当になりたい!」と考えている方の力になればと考えた次第です!

 

「覚悟」1つで今後が変わる

このように一つの「ゲームクリエイターになるための覚悟」を持つことで
数年後の結果は雲泥の差となります。

なので私はこれらのことから「夢などの現実離れしたこと」を実現するためにはなによりも「覚悟が必要」と学びました。

ゲームクリエイター以外でも結果を残す人は、簡単に人には真似できない覚悟を持っていることが多いと今だからこそ感じています。

これを見て「ゲームクリエイターになるための覚悟」を持とうと決心できる方がいれば嬉しいです。

 

結論「覚悟を持つ」

今回は事実を中心にお伝えしたことで強めの表現もありましたが
残念ながら「社会はもちろん、就職活動は弱肉強食」です。

どんな結果でも親、友達、先生、世界は責任とってくれません。
「自分の人生の責任を取れるのは自分のみ」なのです…!

そしてこれまで下記のようにお伝えしました。

  1. 学校で結果が残せないと「ゲームクリエイター」になれない
  2. 学校で結果を残す人は「覚悟」を持っている
  3. 結果を残すためには「覚悟」が必要

あくまで長期的なマインドでのお話しですが、実行することが難しいことから
これが「できる人」と「できない人」の差はこれから何十年ずっと開き続けます。

人生の軌道修正するべく立ち上がるなら今が一番若いです。
「言い訳」してる時間は私達にはなさそうです…

 

今回はここまで

すみません、申し訳ないのですが、今回も伝わりやすくするつもりで色々書いていたら
長くなってしまったのでここで一旦切りたいと思います。

少しずつ記事にしていきたいと思います!

 

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下記が本サイトでの活動内容となります。

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終わりに

いかがでしたでしょうか。
今回は勉強を本気で取り組むためには「覚悟が必要だった」というお話しを中心に行いました。

これまでの記事はあくまで私の考えとなりますが
これらをご自身で噛み砕いて、判断することで今後の糧となれば幸いです。

咀嚼し、理解する。そして自身の責任のもと実行する。
それこそ「覚悟」のなせる技です。

 

また近いうちに「続き」を書いていきますのでご興味がありましたら
画面左下のベルマークで本サイトを購読していただけますと幸いです。

では本記事をここまでお読みいただきありがとうございました。

 

次の記事を書きました!

続きを書きましたのでぜひ下記からご確認ください!

 

書籍版が発売されました!

ゲームクリエイターを目指す時に知っておきたいこと: 勉強が苦手な高校生が就職するために実践した方法 (テッドラボ)

 

 

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