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【エンジニア転職】テックアカデミーは給付金で通える!

TECHACADEMYにお安く行く キャリア

以前から気になっていたプログラミングスクール「テックアカデミー」ですが、少しお高いのが敷居を上げていた感がありました。

ただ今回、国の支援を受けてお安く通うことができるようになったらしいので、転職希望者やスキルを上げたい人にぴったりだと思い紹介させていただくことにしました。

ぜひ就職やエンジニアへの転職をお考えの方などに参考になれば幸いです。

テックアカデミーとは

テックアカデミーは業界大手のプログラミングスクールです。
素人でもプログラミングを学習して高収入のエンジニアの転職を支援することをうたっています。

よくCMなどは見ますよね!

ただテックアカデミーを含めプログラミングスクールは費用が全体的に高いことが気になってたのであまりおすすめしていなかったのですがなんと国から支援を受けて費用が安くする方法があるらしいので今回は本サイトで紹介することにしました!

 

「エンジニア転職保証コース」も給付金の対象に

公式の発表では下記のようにありました。

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経済産業省の認定講座について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
テックアカデミーの「エンジニア転職保証コース」が2021年10月から
経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座に認定されました。
これに伴い、厚生労働省の「専門実践教育訓練給付金」の対象となります。

そのため、条件を満たすことで、
【受講料の最大70%(306,460円)】がハローワークから支給されます。

これまでテックアカデミーのAIコースとデータサイエンスコースも認定されておりましたが、
過去の実績などが評価され、エンジニア転職保証コースも認定されました。

簡単にいうと「国が費用を支援してくれるコースが増えた」ということですね!

 

エンジニア転職保証コースとは

こちらがエンジニア転職保証コースです。

現在の費用は16週間(4ヶ月)で約43万ほどのようですね。

それをハローワークからの支援を受けることができれば最大の割引が受講料の最大70%(306,460円)ですので13万ほどで4ヶ月学校に通えるようです。

もし満額もらえるなら、妥当な値段な気がしてきました!
しかも転職保証(転職できなければ返金)もあるなら尚更良さそうですね

 

公式からの注意点

サイトを見ているとどうやら支援を受ける場合の注意点も記載されていました。

  • 給付金を受給するための受給対象条件等は、ご自身で最寄りのハローワークにてご確認いただく必要があります。
  • 給付金の申し込みは、受講開始の1ヶ月前に「受講前申請」をする必要があります。
  • 当制度を利用するためには、個人名義で申込・受講料振込をしていただく必要があります。
  • 弊社では当制度のご利用に関して一切責任を負いかねますので、ご不明点は最寄りのハローワークにお問い合わせください。
  • 申請した修了期間でコースを修了することが受給条件となります。
  • 受講開始時に設定されたメンタリングを全て実施する必要があります。
  • その他の詳細事項はこちらの資料をご覧ください。
  • 転職ができず返金になった場合は、お支払いいただいた金額から給付された金額を引いた額を全額返金いたします。

行政の支援を受けようとすると色々条件もあるでしょうし

まずはお近くのハローワークに問い合わせるのが良さそうですね。

 

他にも支援を受けられるコースがある

前述の注意点にあったリンクですが

見てみると他にも色々コースがあるみたいです。

  • AIコース
  • データサイエンスコース
  • Python+AIコース

なども国の支援で行くことができそうです。

転職を考えていないけど新しいことを学びたい方にも良さそうですね。
私もAIとか気になるし、少し受けてみたくなってきました!

 

専門実践教育訓練給付金制度とは

このコースで支援を受けるための給付金制度について調べてみると
教育訓練給付金制度というのがサイトにありました。

そしてこちらに「専門実践教育訓練給付金」についてのPDFがあります。

制度は複雑すぎて明言はできないところはあるのですが
読んでいる限り、「失業状態」とあるので在職中の方が利用するのは難しそうですね。

もちろん転職活動中の方や、退職予定の方は準備すれば今後利用できそうです。
とりあえずわからないことがあればハローワークとテックアカデミーに問い合わせて進めるのが良さそうです。

資料を見ている限り、よくある失業保険を受け取りながら
学校などで勉強できる「職業訓練学校」の制度なのかもしれません

 

事前に「プログラミングスクール」の噂を知っておく

テックアカデミーに限ったことではありませんが、プログラミングスクールで学べることは現役で働かれているエンジニアと比べるとかなり限定的です。なので

卒業したからといって「全員エンジニアになれるかというと、そうではない」と思います

ちなみに2年間勉強する専門学校でもプログラミングができずに卒業して全く関係のない業種に就職する方も結構います(おそらくどのジャンルの専門学校もそう)。

そうして希望する職種につけなかった方が悪評を流すのは専門学校でも結構あったりします。プログラミングスクールの良くない噂でも同様のことが起きているのかもしれませんね。

そういう意味では「就職保証」という制度はかなり理にかなってるように思えます。

ただ就職は形だけでもできるかもしれませんが、希望する職種につけるかは自分の努力次第としか言えないのが本音です。(専門学校も就職率100%みたいなのには他業種も含まれているので)

エスカレーター式に就職できると油断していると痛い目をみると思われますのでかなり気合を入れて頑張る必要はありそうです

 

「プログラミングスクール出身者」は差別される?

以前「エンジニアの応募でプログラミングスクール出身者は選考から外す」といった過激な採用担当の方がTwitterで物議を醸していました。

ただ私が思うのは以前からIT業界はプログラミングスクールに行ってようと行ってなかろうとスキルのある人は雇います。

要するにスキルさえあれば高校を卒業していなくても
全然雇ってもらえる機会があったりします。

さいあくスキルさえあれば、スクール出身であることを隠してしまって
ポートフォリオだけで勝負するのもありだと思います。

専門学校もそうですが、変に学校の名前を借りたところで実務スキルががないと1ミリも評価の対象にはならないので注意が必要です。

なので正直何ができるか伝えられるのであれば
言わなくも良いぐらいだと思います。

 

おすすめ業界入りの方法「最初から高年収は狙わない」

エンジニアになりたい人の大半は学歴がなくても
「高年収になれる」と思って業界入りを目指す人が多い印象です。

未経験の転職者が「高年収でなければ働きません」と言う人がいたりして、その横柄な態度などからスクール出身者を避ける業界人もいるように感じます。

なので注意してほしいのは「IT業界は中卒でもスキルがあれば採用される」けれど
それは「何も経歴がない新卒のタイミングでは難しい」ということです。

学歴や英語、ITスキルなどが無い人ほど最初は労働環境が良くないところで入社させてもらって修行する必要があると思います。

そして何よりも最初に重視したいのが最初は低年収でも入社して「まずは職務経歴書にかける内容を増やすこと」が大事だと思います。

そして数年間、意識を高く持って勉強しつづけていればスキルに見合ったエンジニアとして高年収を狙える可能性は全然あるかと思います。

エンジニアは最初の業界入りが一番大変です。逆に一度入って職務経歴が充実してくると途端に色んな企業への間口が広がっていきます!

なので最初の数年は焦らず「修行期間」として謙虚な気持ちで就職活動されたり、勉強を続けていく必要はあると思います。

 

総評「プログラミングスクールは使い方次第」

プログラミングスクールにしては少し割高なイメージがあった「テックアカデミー」ですが

これだけ給付金などを利用できるのであれば適正、もしくは良いコースなのではないかと感じさせられました。

就職できなければ返金してもらえるのであれば安心です

あとは「勉強をコースだけに依存せずきちんと自発的に行う」ことや先程お伝えした「エンジニアだから最初から給料上げろ」的な態度や考え方に注意しておけば

最初は給料が安いにしろエンジニアになること自体はそこまで難しくないと考えています。

実際、私も10年前に新卒で入社した際はお給料は一般職と比べても安いほどでした…なのでこれは今に始まったことではないということですね。

 

まずはお問い合わせ

「無料体験」や「無料のキャリアカウンセリング」などもあるようなので気になった方は
まずは無料カウンセリングを受けるのも良さそうです。(リンク先の画面右上から)

無料体験などをしてあくまで自分で将来性、楽しさがあるかを判断しましょう。
上手に言いくるめられないように注意しておきたいところです。

 

活動内容のPR

下記が本サイトでの活動内容となります。

他の開発動画を見る

 

終わりに

いかがでしたでしょうか。

今回はテックアカデミーの給付金が受けられるコースについて紹介してみました。
個人的に気になっていたので色々知られてよかったです。

私がもし失業したら利用させてもらうかも…!
と思いました。

ともかく注意したいのは「後で自腹になってしまった…」といったことが無いように
詳細な条件はやはりハローワークに相談するのが一番良さそうなので利用してみたいと思った方はハローワークとテックアカデミーの方に相談しながら進めるのが良さそうです。

 

では今回の記事はここで終わりたいと思います。

本サイトではプログラミング、就職、ゲーム開発に関することなどを発信しております。
もし興味がございましたら画面左下のベルマークから本サイトをご購読いただけますと幸いです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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