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【開発環境】SSD換装でUnityの開発効率をアップする!

SSD換装で爆速開発 開発効率化

 

SSD交換のために購入したもの

換装の作業をするためにはいくつか道具が必要だったので紹介します。

SSD 本体(Crucial SSD P2シリーズ)

実際はCrucialの1TBを購入したのですが、もう売り切れているみたいですね…
代わり500GBのリンクです。
こちらの方がお手頃なので人によってはこちらでも全然良いと思います。

ちなみに他にもより高速なシリコンパワーのSSDなども悩みましたが
Crucialは後々破損したなどのレビューがなかったので「そこそこの速度と安定感」を重視してこのSSDを購入しました。

 

SSD外付けケース(ACASIS NVMEエンクロージャー)

PCを開けて交換する際、利用しているドライブから全データを移植しないといけないので
このUSB接続できる外付けケースが必要です。

NVMe SSDを接続できるもの中では非常に安く不安でしたが使ってみると
問題なく利用でき、非常に安定しています。おすすめ。

 

ヒートシンク(長尾製作所 M.2 SSD用ヒートシンクカバーSS-M2S-HS02)

NVMe SSDは非常に高熱になりやすい特徴がありまして、熱には非常に注意する必要があります。

高温になりすぎるとSSD自体の寿命を縮めることになるためSSDにはこのヒートシンクと呼ばれる熱を効率良く放熱するものを装着することが推奨されています。

ノートPCはSSDのスペースが限られており、最悪入らないこともあるため「出来るだけ小さく評判の良い商品」を購入しました。

 

 

購入前にフォーマットを要確認

ノートPCよっては対応していないSSD形式などがあるため
購入したノートPCメーカーのマニュアルを開いて「SSDドライブが内蔵されているか」や「NVMeSSDに対応しているか」などを事前にご確認ください。

自分のマニュアルはこんな感じ

マニュアル

個人的には念の為PCを事前に開いてSSDスロットなどを確認されることがおすすめです。

SSD取り付け方の動画

私の場合はDELLさんでしたので親切にも動画を作ってくださっていたので
非常に助かりました。

 

購入できたらクローン開始

クローンというのは現在Cドライブで利用されているSSDにはWindowsのシステムが載っています。
ただそれを何も考えず抜いてしまうとWindowsが動かなくなってしまいます。

なので事前に購入したSSDに現在Cドライブとして利用しているSSDの内容をまるっとコピーします。

クローンソフト「Ease US Todo Backup Free」

コピー(クローン)するソフトはこちら。

 

解説動画

手順はこの動画を参考にしました。

クローンソフトでの注意点

自分はCドライブの横に余分な容量が来るようにして、SSD差し替え後にパーティションを拡張することで容量を増やしました。
同じようにCドライブを増やされる方はCドライブの横にドライブの空白部分がくるようにしてください。

注意点

注意すべき点はいきなり購入してきたSSDにクローンしてはダメな点です。

Windowsの検索ウィンドウで「ディスクの管理」と打ち込み、そのアプリで初期化を行う必要があります。
そしてそのソフトで元々利用していたSSDなどと同じ形式を選択してください(MGR or GPT)。

SSDやHDDのドライブ形式の確認方法はこちら下記で確認してください。

 

 

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