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【英語の文法】その9 接続詞と4つのグループ

英文法

接続詞の種類

これまで代表的な接続詞Because」を用いて
基本となる考え方を学んできました。

ここから本題となる接続詞の種類についてお伝えしたいと思います。

ただ接続詞は膨大で色々あります。
一旦こちらに乱雑に並べてみたいと思います。

Because・・・なぜなら〜、だから〜
Since・・・だから〜
As・・・なので〜
Though・・・〜にも関わらず
Even though・・・〜であるのに
Although・・・〜であるが
So・・・だから〜
Therefore・・・それゆえに〜
Thus・・・したがって〜
Hence・・・このゆえに〜
But・・・でも〜
However・・・しかし〜
Nevertheless・・・それでも〜

いかがでしょうか?
すごい多いですよね…。

これを覚えるとなるとかなり大変です。

えっと「Because・・・なぜなら、〜だから」の時に使うのか、

「So・・・だから〜」の時に使うのか、えっと次は…

と覚えているとかなり時間がかかりますよね。
特に日本語の意味で覚えると違いがわかりづらいし、色んな言い方があって大変です

 

でどのように覚えるかと言うと

例えば「Since」は有名な意味としては
〜して以来」などの意味もありますが「〜だから」という意味もあります。

えっ!でも「Because」も「〜だから」じゃなかったっけって思いますよね。

そうなんです!同じ意味なんです!

えー!接続詞って多くてややこしいなぁ…

 

その通りです、同じ意味の接続詞がたくさんありますもんね…

そこで私は接続詞を覚える場合は
同じ意味の接続詞をまとめてグループとして覚えることをおすすめします

 

接続詞はグループ分けをして覚える

例えば「だから」グループは

〜だから(Becauseグループ)
Because
Since
As

でまとめてしまいます。

ほかにも

〜だけど(Thoughグループ)
Though
Even though
Although

と分けます。

 

あれ?
So」や「Therefore」などは「だから〜」という意味だし、
But」や「However」も「だけど〜」という意味だけど…

 

はい、その通りで一見
So」や「Therefore」は「〜だからグループ」に
But」や「However」も「〜だけどグループ」に分類されると思いますよね。

でも実は違うんです。
次はその違いについて説明したいと思います。

 

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